ALL JA コンテスト混雑時、同じ市内のスーパーローカル局の信号をどの程度離れれば影響が無くなるのかチェックしてみました。FTDX10は300Hzルーフィングフィルタが入っています。IC-7610は250Hzデジタルフィルタ。 八重洲の300Hzルーフィングフィルタはキレが良い！と言われていますが、両方とも250Hzも離れればキークリック音は少し残りますが分離はできています。300Hz離れれば影響ないですね。 自分の感覚ではさほどの違いはないと感じました。 JF0RRH
ALL JA コンテスト混雑時、同じ市内のスーパーローカル局の信号をどの程度離れれば影響が無くなるのかチェックしてみました。FTDX10は300Hzルーフィングフィルタが入っています。IC-7610は250Hzデジタルフィルタ。 八重洲の300Hzルーフィングフィルタはキレが良い！と言われていますが、両方とも250Hzも離れればキークリック音は少し残りますが分離はできています。300Hz離れれば影響ないですね。 自分の感覚ではさほどの違いはないと感じました。 JF0RRH
ルーフィングフィルタとデジタルフィルタの違いはもっと混雑した状況でないと比較対象にならないでしょうね 信号の分離がうまくいかずオーバーフローを起こすかどうかです 例として FTDX10がRF+SDR+SDR IC7300がSDRの構成として（7610をトレースしていないのでSDRかSDR＋SDRかわからないので） FTDX10が優秀は人が三人の協業を行い、7300が優秀な人が一人で受付から、処理までやっているとします 10は受付を行い、違う書類（信号）は受け付けず、必要な書類だけを次の人に渡し（ここがRF）、渡された人はその書類を確認精査し、次の人に渡す(ここが第一SDR) 最後の人はその書類の不備を再点検し、問題ない形にしたうえで（ここが第二SDR）、最終者（あなた）にちゃんとした形で渡す 7300は一人でこの作業を行うので、受付に来た人が（信号）が少なければすべてをこなせますが、押し寄せられたらたまらず山積みになった受付書類（信号）の処理で手間取っていまいあとの作業ができません 結果、受付を放りだして、放心状態になってしまう こんな感じをイメージされると良いと思います 多信号時だけでなく、信号がふわふわした状態のときデジタルフィルタがそれにうまく追従できず音が汚く変化するのは今の技術の限界でしょうか RFはメカニカルなのでそれがないですね 八重洲の判断は正解だと思います
FTDX10はノイズブランカーの効きが悪い問題があるのが悩ましい所。 マイナートラブルや高額な修理代が無ければ八重洲は良いんですが。
IC-7610は位相ノイズが多いですね。